企画展作りの裏側

  「どうしてここに発電所が作られたの?」「どうして発電所の中にこんな展示室(郷愁館)があるの?」という疑問を持たれた方、お待たせしました! 公開は来年の予定ですが、その疑問にお答えする小さな企画展に向けて取材をしています。


 杜の都バイオマス発電所を運営する親会社のRENOVAは、実は東日本大震災のときに災害瓦礫処理の応援のために蒲生へと来ていたのでした。(当時はリサイクル事業を行う会社でした)

 それがひとつの発端となってバイオマス発電所を建設・運営するに至るのですが、どういう経緯でそうなったのか、発電所を作るまでには地域の方々とどんな話し合いがあり、またどう地域に合わせて設計していったのかなどをご紹介する予定です。

 RENOVAの東京本社を館長共々訪ねていったり、仙台での計画中に先頭に立って活躍していた担当の方にもお越しいただきながら取材を進めています。まだしばらく先になりますが、公開をお楽しみに!









 企画展や他の制作物などなど、運営チームが頭を悩ませながら頑張って作っています!


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